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掃除ロボットが本当に必要な場所とは?

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窓掃除ロボットが登場

 

垂直稼働が、難しいとされていたが、4つの永久磁石と電磁石により、安全性を確保しつつ、安定した垂直稼働を可能にしたとのこと。

ただし、ガラスを挟み込む必要がある。言い換えれば、両面一度に掃除できるということだが。

「ルンバ」事業売却後の救世主となるか? セールス・オンデマンド、韓国製窓拭きロボット「windowmate」の販売を開始! | GetNavi web ゲットナビ

 

床、窓の次は?

今回紹介したwindowmate以外にも窓を掃除するタイプのものはWINBOTという中国メーカーのものがすでに発売されており、激戦が予想される。

よって、お掃除ロボットのブランドをさらに確立させる為には、更に違うシーンでの使い方が必要だ。

 

その1つとして、布団用のお掃除ロボットはどうだろうか?こういったお掃除ロボットを使う人は日中、家に居ない人が多いだろう。なので、床はそれほど汚れてないのではないか?

それに比べ布団には毎日6時間くらい居るのではないか?であれば、意外と布団の上が一番掃除する必要があるかもしれない。それを毎日自動で掃除してくれるのはありがたいだろう。仕事のパフォーマンスを上げる上でも睡眠は必要だろうから。