エナジーガレージ

イノベーターの考え、新しい技術やサービスの紹介、歴史、心理学、哲学を通して、会社員から起業家まで、全てのビジネスパーソンにアイデアとモチベーションを

子育てしながら、職場に行ける仕組みとは?

follow us in feedly

現状の家事代行の課題

家事代行サービスが増えてきている。

VOYAGE GROUP、家事代行サービスに参入--イオン子会社と提携 - CNET Japan

ドラマ「逃げ恥じ」のような、30代の男性が、20代の女性に家事を代行してもらうことは稀だろう。

多くのユーザーは30〜40代の子供のいる女性で、一時的に依頼することが多いのではないか?

利用の目的は、職場復帰が多いのではないか?その為には、毎日利用出来るのが良いが、

費用面で厳しいだろう。

 

低コストでの子育て支援

そこで、近くの人達で子育てをし合う仕組みを作るのはどうだろうか?

 

慣れた人であれば1人見るのも、

2人見るのも大きくは変わらない。

だったら、

持ち回りで子育てすればよいのではと。

 

子育ての当番では自分に収入が入る為、

実質子育てを代行する費用は

ゼロにすることだって可能であるし、

預けてる時間は職場にも復帰できる。

 

曜日だったり、時間だったり、

それぞれの職場に合わせ、

フレキシブルに支援し合う仕組みが出来れば、子育てしながらの会社勤めもしやすい環境が

作れるのではないか?