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料理をしない人に便利なサービスとは?

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スマホのアプリやパソコンから、シームレスで料理のレシピを登録出来る「レシパル」というアプリの配信が開始。

毎日作る全てのレシピを記録・管理できる料理手帳アプリ「レシパル」の配信を開始 - PRTIMES×THE BRIDGE(リリース)

 

これまでは、様々なレシピサイトをブラウザやアプリで切り替えて閲覧していたが、

このアプリを使えばそれらの情報が一元管理出来るので、後で見直しやすくなる。

 

さらに、自分のレシピも写真と文章で登録することが可能で、フォルダやタグ付けもできる。

 

クックパッドよりも、

自分で色々と管理や収集しやすいのが利点だろうか。

 

普段料理をする人には便利なツールになるが、

普段料理をしない人に便利なツールを提供できないか考えてみた。

 

注目したのは自分で料理をしない人

 

 

手料理を食べたいけど、、

 

 

一人暮らしだと材料が余るから。。

 

そもそも作るのが面倒。。

 

そんな理由で、

料理をしない人は多いのではないか。

 

そこで、

自分が住んでる近くの人に料理を作ってもらえるような仕組みを作るのはどうだろうか?

 

その仕組みとは?

一人暮らしの人の周りには、

家族で暮らしてる人も少なからず居るだろう。

そんな人達からすれば、

家族の分にもう一人分増えたところで、

材料費や手間はそんなに変わらないはず。

 

なので、

料理を作って欲しい人と

料理を作ってあげる人を

上手くマッチングさせることができる

サービスを作れば良い。

 

もともと、

材料費と手間はそんなに増えないので、

低価格で提供できるし、

安いのであれば依頼者も気軽に頼めるだろう。

 

料理提供者は得意な料理や過去の献立を掲載。

依頼者はその情報をもとに

自分の好みにあった料理を

作ってくれそうな人に依頼できる。

 

 

食品衛生法の問題や、

マネタイズのために、

直接、依頼者と提供者がやり取りしないような工夫も必要なので、

ハードルは高いが、実現すれば需要はあるのではないか?