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日本でVRラウンジを流行らせるためのコンテンツと場所の確保とは?

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VRラウンジとは?

VRカフェやVRラウンジと呼ばれるものが、

中国では300店舗もある。

 

VRカフェ、VRラウンジとは、

友人や家族など大勢で

ヘッドマウントディスプレイを装着し、

VRコンテンツを楽しむ場所のようだ。

中国で沸き起こる「VRカフェ」「VRカラオケボックス」は熱狂を生み出せるか? | FUZE

 

テクノスポーツも流行りそう

日本でもHADOという、

ヘッドマウントディスプレイと

腕に装着したアームセンサーにより、

AR上で技を繰り出せるスポーツが開発。

HADO

 

ライブやプレゼン

まだまだ、

今後、様々なコンテンツが生み出されそう。

 

例えば、ライブの体感。

 

普通にカラオケで歌う時は

知り合いの前で歌うことが多いだろう。

それもせいぜい多くて10人くらいではないか?

 

ただ、音楽が好きな人であれば、

プロのアーティストのように、

大勢の観客の前で歌いたい人もいるだろう。

 

そこで、

例えば実際のライブの場所、観客、

バンドメンバーを完全再現し、

セットリスト通りに曲も流れたり

したらどうだろうか?

 

また、仕事で使うとしたら、

大事なプレゼンの前に、

聴衆の前で練習出来るのはどうだろうか?

 

いずれにしても、

防音設備が整ったある程度の場所が必要。

 

シダックスは大量閉店するようだが、

その場所を早めに抑え、

日本でもVRラウンジを流行らせるのは

どうだろうか?