空気を自動で入れてくれるガジェット。もっと便利な使い道とは?
自動で空気を入れられるガジェット
自転車のタイヤの空気圧を管理出来、
自動で入れてくれるガジェット。
スマート過ぎる! ヨーロッパ発「モバイル電動空気入れ」がついに日本上陸
ロードバイクなど、趣味や競技で自転車を使う人達には需要あるだろう。
自転車よりも需要がありそうなシーン
自転車以外にも、
空気が必要なシーンは色々とある。
例えば、サッカーボール。
サッカーボールには、
どのくらいの圧力にしなさい
という規定がある。
圧力が高かったり、低かったりすると、
ボールのコントロールが変わってくる。
当然、試合では決められた圧力になっているボールを使うわけだが、
いつも使ってる練習ボールの圧力が違っていれば、当然練習通りのパフォーマンスが発揮出来ない。
それを防ぐために、
少年サッカーチームや中高の部活では、
アナログの圧力計を使って、
手動で空気を入れている。
ボールが一個ならそれでも良いが、
複数のボールを毎日やるとなると、大変だ。
そういった、シーンでこのガジェットが非常に便利なのでは?
ガジェットが使えるシーンを探せばビジネスは生まれる
他にも同じシーンはあると思う。
ガジェットを生み出すことも重要だが、
ガジェットを使える様々なシーンを見つけることは
新しいビジネスを考える上でもっと重要なことだ。